2009年12月24日

平成21年12月12日 ここ朝日テレビカルチャーこころ絵入門第六回

平成21年12月12日
朝日テレビカルチャーこころ絵入門第六回
講師こころ絵作家金子昌太郎

1、 はじめに;

皆様おはようございます。今回が、今年最後の講座となりましたが、朝日テレビカルチャースクール三島が今年六月に開校して以来ですから、半年が経ちました。お蔭様でこの講座への参加者も、口コミや評判で少しずつ増えて来ました。

この朝日テレビカルチャーでは「アートセラピー」の分野として、この講座を位置付けて募集して来ましたが、こころ絵講座のほんとうの位置付けは、実はもっと深いところにあります。

「こころ絵教室」を続けてきた私の思いは、前にも述べました通り、「自分自身の素晴らしさ」を発見し、「新しい考え方」を手に入れ、あなたが「楽に生きる」ための「自然で無理のない自由なパラダイム」を創ることで、あなたに幸せがやって来るような他にはない講座にしたいと言うところにあります。

私達は、大人として長く生きているうちに、いつの間にか世間的な制約やしがらみに拘束されてしまい、「自分を世間や回りに合わせることで精一杯」となっていて、ほんとうの自分は見失っていていることがあります。

自己中心になれば良いと言うことではなく、「ほんとうの自分を大切にする」ということとは一体どういうことなのかを、改めて「こころ絵」と言う「宇宙」を体験しながら、新鮮な気持ちで感じ直してみることが出来れば、こんな素敵なことはありません。


わかる
Recognition

名称未設定-42.jpg
      何回も、何回もやっているうちに
      細胞が感じ取り始める
      一つの細胞だって総ての宇宙
      わかるって、細胞が感じることなんだ
      F8







2、細胞とこころ;

ただ講義を聴くだけでは、自分自身のことや心を理解しようとすることは出来ません。頭だけで、理屈で分かろうとしても到底その本質に到達することは出来ないでしょう。自分のことや心を、深く根源から感じ取るには、実際に「身体を使い細胞で感じ取る」しか方法はないと、私は思ってきました。

自分の身体を使い、自分の60兆個の細胞で感じるのが、この「こころ絵」の世界であり、「色彩の座禅」の世界であります。何故なら「こころ」は、「頭」にはではなく「細胞」に宿っていると、私は勝手に思ってきたからです。

「細胞が幸せと思わないもの」は、「頭で」どんなに幸せと認めたとしても、ほんとうの幸せではないかもしれません。「素直に自分を見てあげる」「素直に対象をみてあげる」こと、そんな簡単な試みの中に「愛の原点」があると言えないでしょうか。「もう一度素直に“自分に意識を向ける”」と言うこころの作業のなかに、「愛の本質」があるように私は思います。

「意識が向かないもの」は「存在しないもの」と同じであり、意識しないものは自然に距離を取るようになります。「自分」が「自分」を意識しないと、「自分」は、「自分」から距離を取っていきます。身体で言えば、意識が向かなかったところから、病気になったりするのです。同じ状況でも人によって違いが生れてくるのは意識に違いがあるからだと私は思ってきました。

この「意識」は、動物にはありません。また「自分を見ている自分を意識できる」のも、実は人間だけです。

そしてまた色彩を楽しみ色彩をこころと結びつけることができるのも、また人間だけです。


3、宇宙のようなこころ絵の世界と幸せへの道;

このように考えてくると、この三つの要素(意識する能力、自分を見ている自分を意識できる能力、色彩をこころに結びつける能力)をこころの世界として捉え、育んでいく「こころ絵」と言う身近な宇宙の中には、計り知れない「広がりと面白さ」があると、私はいつも誇りを持って感じています。

実際に私自身、どれだけこころ絵のお陰で成長させてもらえたか、こころ絵にとても感謝してきました。

茶道や華道などと同じように、「こころ絵の道」は、いわゆる単なる「お稽古事」「習い事」とは違い、「自分の生き方を模索するもの」であり、いわば「目には見えない心の世界」を目指すものであります。見えない世界を目指すには、「感じる力としての感覚」を養う以外に方法がありません。

何故こころ絵の目的が、見えないこころの世界なのかといえば、「幸せ」は「見えないこころの世界にしか存在しない」と思うからです。生きている究極の目的の一つは「幸せになること」ですが、「幸せ」は実は本当に幸せになった人しか分からないほど、深いものだと想像できます。
私自身も、かって、錯覚に陥っていた時がありました。幸せに生きるためにと思い込み、その為の手段である「見える目標を意識して」いた時があります。

そして、それに向かって邁進し努力するうちに、「ほんとうの幸せ」はどこかに忘れていまい、手段としての目標を人より早く手に入れようとした結果、素直さを忘れ無理を重ね、不自然さのまま頑張り続けて来たこともありました。

「こころ絵」は、ある意味で、「こころと色彩の座禅」であります。どうかご自分の「こころ絵」を通して、今までに無い新しい素晴らしい、チャーミングな自分を発見してください。それはきっとあなたに「若々しさ」や「喜び」を一緒にもたらしてくれるに違いありません。

「こころ絵の世界」は、「プラスエネルギー」に満ちた宇宙として育ててきました。そして「プラスエネルギー」の空間だけにしか,「幸せと言うプラスエネルギー」は存在できないのです。あなたがこころ絵を通してほんとうの「幸せ」に出逢われることを心から願って止みません。

以上







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2009年12月23日

朝日テレビ・カルチャースクール こころ絵入門教室第三回

平成21年9月12日

朝日テレビ・カルチャースクール
こころ絵入門教室第三回
講師;こころ絵作家金子昌太郎

1、はじめに;

夏も終わり、朝夕が涼しい秋がやってきましたね。皆様は、今年の夏、どんな思い出がありましたか。そしてどんな出来事がありどんな体験をされ、どんな感動がありましたか。また心の中にはどんな変化がありましたか。

私にとって、この夏は、今までにない素晴らしい出来事の連続でした。それらが全て、新たな生きるエネルギーになって行くのがよく分かります。身の回りに起きることが全て、「天からの贈り物」のように思えてなりません。最近の「贈り物」は、結局「こころ絵があるから起きてくる出来事」と言いたいほどなのです。

こころ絵を通した出逢い、こころ絵を通した気付き、こころ絵を通した出来事など、いつも素敵なエネルギーに満ちています。それはきっと、「愛の本質」を辿ることから生れるご褒美に違いありません。

こうして、こころ絵の世界を共有する皆様と一緒に、これからも「素敵な出来事」と「幸せのご褒美」を共有することが出来たら良いなと、心から思っています。

穏やかな空間
Peaceful Space

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     穏やかな空間の輝きは
     優しさのメッセージを送る
     そのままの自分で、そのままでの姿で
     今は何も しなくても良いよ
     今は何も 飾らなくて良いよ
     微笑みだけは、絶やさないでね
     F3



2、こころ絵的生き方;

「こころ絵的生き方」をしてきて気が付いたことは、こころ絵を好きになり、楽しく描くことが出来るようになったばかりでなく、生き方まで「楽になった」ことでした。

「生き方が楽になる」ことこそが、「幸せへの第一歩」ではないかと、次第に気がつくことが出来るようになりました。「楽になる生き方」を発見するために「こころ絵教室があり」、幸せを手に入れるヒントを自分で発見するために「こころ絵教室がある」と、今はますます信じるようになりました。

これからも、「こころ絵の本質」を大切にし、「こころ絵の生き方」と「こころを共有する皆様」を大切にし、「自然に起きてくる出来事」を大切にしたいと思っています。こころ絵の世界での気付きをきっかけにして、「全てを大切にする生き方」を発見することが出来れば、きっと「幸せと言う出来事」がもっと起きてくるのかもしれません。

こころ絵教室の本当の先生は、講師ではありません、それは「あなた」であり、「あなたの中にある“こころ”」なのです。

あなたが、あなたのこころが、「幸せを引き寄せて行く生き方」がここにはあることを、もう一度確認しながら、味わいながら、今日もこころ絵を楽しんで下さいね。

以上






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2009年12月21日

平成21年12月6日 伊勢吉こころ絵教室第11回

平成21年12月6日
伊勢吉こころ絵教室第11回

こころ絵作家金子昌太郎

1、 はじめに;

皆様、こんにちは。
先ず、お知らせを先に。
一つ目は、来年一月の講座(第12回)は、通常の第一日曜日ではなく、一月十七日(第三日曜日)となります。

二つ目は、12月5日から23日まで、三島市大場パサディナタウンにある「パサディナ美術館」で、「ゆかりの作家展」(東部伊豆地域の画家40人参加)が開催されますが、私のこころ絵作品「慈愛のまなざし」(F15号)も展示されますので、関心のある方はご覧になってください。

三つ目は、この伊勢吉こころ絵教室の評判を聞いて、今日は、なんと愛知県豊橋市からお越し頂いた方がいらっしゃいますので、ご紹介しますね。



宇宙の愛
Cosmic love

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      自然のままに 魂を任せているから
      囚われを捨てて こころを解放しているから
      ありのままに自分を
      素直に大切にしているから
      異なる次元は 優しく融合し
      静かに美しく 統合する
      それは慈愛溢れる
      宇宙の愛の証(あかし)
      F6

2、 こころの家族、豊かさ、幸せ;

さて、いよいよ今回で平成21年2009年の最後の講座となりましたね。この一年間、皆様と一緒に、こころ絵を描き感覚を磨きながら、「こころ」を触れ合い、「こころ」を通じ合い、「こころ」を分かち合って来ましたことを、とても誇りに思っていますし、とても幸せなことだと感じています。

今年この教室に参加された方は、延べ150人を超えました。この150人のみなさんが、この伊勢吉こころ絵教室を、単なる教室と言う以上に「こころのオアシス」のような心地よい場に育ててくれたと思っています。そんな方たちを、私は勿論、どなたもお互いに「特別なひと」と感じ無いはずがありません。今日参加された始めての方も、「特別なひと」に違いありません。大切にしたい気持ちで一杯です。

幸いにもこうして伊勢吉教室に集い、「心を大切にすること」で響きあって来た私達と言う存在は、「こころ絵」の観点から言えば「こころの家族」とさえ言いたい自分がいます。私には、まるで、遥か遠い遠い昔、どこかの同じ星に住んでいた仲間のようにさえ思えてくるから不思議です。

この教室のメッセージは毎回こころ絵ホームページ(含むブログ)に掲載されていますが、この記事を読む沢山の「特別なひと達」も、きっと心の中でオアシスにいるような心の共鳴をされている方方ばかりではないでしょうか。

一億二千万人もの日本人をとっても、その中で、奇しくも私達は同じ場所に同じ時間に、ここに来ていることを考えると、確率的に言ってもこのような出逢いは、奇跡に近いものになるからです。

子ども達のことを考える時、自分や他人という見方を超えて、どの子もみんな「私達の子ども」という気持ちになっている自分が、いつもいるのです。


3、 幸せな気持ち;

「私達の子ども」と言う思いだけでなく、実は「家族と言う存在」を血縁としてだけで認識していた時の心の枠を、ある時ふっと超えた時がありました。そこには、囚われのない、気持ちの楽なとても広いこころの世界がありました。もっと広い「宇宙のような視野で見る」とき、こころで繋がる「こころの家族」の存在を意識せざるをえなくなった時がありました。

その時から、自分の人生のパラダイムが転換してきたように思います。人間関係や取り巻く世界が大きく変化して、生きる上で、何故か「ゆったり」とした「より豊かな幸せ」がやって来たような気がしています。

豊かな「幸せの気持ち」というのは、「強いパワー」を持っていて、それはいろいろな「幸せ」をさらに引き寄せます。「幸せ」は手に入れると言うより、ひとりでに近づいて寄ってくるという感覚ではないでしょうか。「幸せ」は、追い求めても手に入りません、「幸せ」は「豊かな感覚」が呼び寄せるのかもしれないと今思っています。

私の場合は、「こころ絵の時間と空間」が、「豊かな感覚への楽しい旅」をするきっかけを与えてくれましたし、こころ絵を続けるうちに、生きるパワーの土台となる「感覚の豊かさ」を育ててくれました。

皆さんは、この一年間「こころ絵」と触れ合った結果、「自分の感覚の変化や進化」をどう感じられたでしょうか。また自分の生き方に変化や進化があったでしょうか。

最後に、そんな「幸せ」を一杯引き寄せてくれたこの平成21年と言う年と、「こころの家族」となってくれました皆様に、改めて感謝したい気持ちで一杯です。

以上







posted by ねこ at 13:42| Comment(1) | こころ絵教室について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

かんなみ生涯学習塾こころ絵流健康講座第六回

平成21年12月2日
かんなみ生涯学習塾こころ絵流健康講座第六回

こころ絵健康法(こころ身健康法)
講師こころ身健康家金子昌太郎

1、 はじめに;

「こころ絵」に並び、私は「こころ音」と言う言葉や「こころ身」と言う言葉を最近使っています。

一言で言えば「見える世界の概念」として、「絵画」「音楽」「健康・身体」があるとすれば、「見えない世界の概念」として「こころ絵」「こころ音」「こころ身」があると捉えるものであります。
前者はいわば建物であり、後者はいわば土台(基礎)となるものであります。

勉強などで「基礎」というと、易しい内容で「初歩」と言う意味を持つ場合がありますが、「易しい難しいの次元」で見る概念ではありません。また「病気を治す西洋医学」の概念に対して、「東洋医学」では「病気を治す代わりに病人を直す」という統合的な捉え方がありますが、「東洋医学」即「こころ身」ではありません。

私の言う「こころ身」は、「こころ」が細胞を創り、その「細胞」が身体を創っているという感覚的捉え方から、「こころ」が身体や健康の「土台」であると言う考え方なのです。したがって「こころ」によって,「身体も健康」は決まるし変化もする。「身体と健康」を創るには、「こころ」を進化させることによってどうにでも変えられるという考え方であります。

「こころ」の土台作りをしないまま、「健康・身体」の建物を建てても、いつかは崩れ落ちる運命に遇うかもしれないとすれば、自分にとって素晴らしい土台としての「こころ」を、出来るだけ早く、いかに作り上げるか、いかにして自分のものにするかであります。

次回新春講座(1月6日)では、このことについて、分かりやすい例として「こころのダイエット」を取り上げ、「その極意」をお伝えしたいと思います。

幸せの序曲
Overture of your happiness

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      新たな感覚がときめきの微風に
      乗ってやってきた
      幸せのメッセージを引き連れて
      それは幸せの序曲
      うっとりする瞬間がこれから始まる
      きっとあなたへ
      P8



2、さて、今日本の病気治療の現状がどうなのかを、その前に見てみましょう;

@ 医療現場;
今日本の病気への対応について、あなたは考えたことがありますか。本当に健康で本当に長寿なのでしょうか。

例えば最近の私の経験では、伊豆長岡にある順天堂大学病院でも「三時間・四時間待ち」など常識になっています。

この日本の病院の実態に付いて、実は案外知らない人が多いのではないかと思います。OECDのデータによると、各国の医者一人が一年間に診療する患者数を見ますと
日本;   8500人、
イギリス; 3178人、
アメリカ; 2222人、
フランス; 2167人、
ドイツ;  1857人、
スウエーデン;903人です。
そして一回受診あたりの医療費は、
日本;    7千円、
アメリカ;  6万2千円、
イギリス;  2万5千円、
フランス;  3万6千円、
スウエーデン;8万9千円です。

そして、医者一人の年間平均報酬は、どの国もほぼ同じ常用で、日本の医者は、一日50人から60人診ていることになり、世界一非常に忙しいことが分かります。医者の報酬が低いと言っているのではなく、病気に対する見方に根本的な違いがあって制度や仕組みが形成されてきているのです。

一方倒産しそうな病院も多く、経営的に言えば、50人から60人くらい診ないと病院経営が成り立たないと言う、日本の医療現場の厳しい現実があります。

これだけ見ても、一人ひとりの患者をじっくり、ゆっくり診たり、本当の相談に乗ったりすることは出来ないことになるのは理の当然です。
日本の医療は、「薄利多売のビジネス」化していることが分かります。「日本の医療は質ではなく量(数)」であり、理想とはかけ離れた危うい医療構造になっているとやはり言わなければなりません。


A では、「どんな病気」で病院に罹っているのか、その実態;

病気の状態(病態、疾患)を三種類に分けて、意見を述べているNPO「21世紀の医療・医学を考える会」を主宰している医者の岡本裕先生がおられます。それによりますと、
(@)カテゴリー1;医者が関わっても関わらなくて治癒する病気
(A)カテゴリー2;医者が関わることによって始めて治療にいたる病気
(B)カテゴリー3;医者が関わっても関わらなくても治療に至らない病気
この中で(@)の病気で来院する患者さんを、岡本先生は「おいしい患者」と表現しています。それはどういう意味か、またそれは何故か。

病院の経営を支えているのは、実はこの(@)カテゴリー1の沢山の患者さん達だという見方には、改めて強い説得力を感じます。みなさまは如何ですか?

高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満症、痛風,便秘症、頭痛、腰痛症,不眠症、自律神経失調症・・・・などが、このカテゴリー1になります。その数は低く見積もって日本でなんと3000万人(四人に一人)と言われています。何故か今も増え続けていて、「おいしい患者のリピーター」を作り出しているのが実態だと言うのは私も同感です。

あなたは、ひょっとして、このような「おいしい患者」の一人になっていませんか。


3、岡本先生のアドバイス;

先生の意見をここでいろいろ詳しくは述べませんが、それらの原因と対策はとてもシンプルなものだと理解しました。

それは、なんと「ただの食べ過ぎ」と「ただの運動不足」というもの。
「食べ過ぎ」「運動不足」と言ってしまうと、誰でも分かったような気になりますが、そう簡単ではありません。そこには、「時間をかけてじっくり考えてみる真理と気付きが一杯ある」のです。そしてそのキーワードは、この講座のテーマである「こころ身」なのです。

「食べることはこころの結果」であり、「身体を動かすこともこころの結果」であれば、@「健康に対する自己のこころをいかに知るか」が第一歩であり、Aそれに「どれだけ時間をかけたか」だと言ったら皆様はどう思われますか。

ここからは、口頭でお話を進めていきましょう。
以上










posted by ねこ at 22:39| Comment(1) | こころ絵流心身同時健康回復法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二回朝日テレビカルチャースクールこころ絵教室

平成21年8月8日


第二回朝日テレビカルチャースクールこころ絵教室
こころ絵作家金子昌太郎

1、 はじめに;
おはようございます。今日は第二回目のこころ絵教室です。前回初めてこころ絵を体験された方は、「私ってこんなこころ絵を描くひとなんだぁ?」と、自分に対して「新鮮な驚き」を覚えませんでしたか。

あなたは、「ご自分のことを、良く分かっていると思っていますか?」。あなたは、他の人とは違うたった一人のあなたなのです。あなたが描くこころ絵は、あなただけが描ける「世界に一つのこころ絵」です。たとえ他人の真似をしようと思って色を重ねてみても、あなたの心が、嫌がってそれを受け付けず、色を重ねるうちに、いつの間にか「自分のこころ絵」に落ちついてしまうのです。

そんな「簡単な事実」と「当たり前の不思議さ」に直面して、あなたはそんな自分の存在をどう捉え、どう解釈されるでしょうか。このような簡単な課題こそ、自分を見失わないように生きる上で、とても大切な第一歩なのです。




幸せを運ぶ絵
I wish you a happy life

名称未設定-38.jpg           
     わたしは絵です
     あなたに幸せを運んでいきます
     どんな境遇にあったとしても、素直な生き方が
     幸せを呼び、どんなパラダイムも転換してしまうでしょう
     あなたのなかにある 温かいこころが、
     太陽のように輝きますように
     あなたのなかにある 優しいこころが、
     森のように広がりますように
     あなたのなかにある 力強いこころが、
     新芽のように育ちますように
     わたしは 心から願っています
     F10




2、 自分を大切にすること;
こころ絵を体験することは、別の形で人生を体験することです。こころ絵に取り組みながら、自分の考え方の癖を知り、自分の心を見直すことで、自分をもっと知ることが出来、「大切なことが何か」に気付くことになるでしょう。

自然の摂理こそが、自分を大切にする生き方の一つだと、私は思ってきました。こころ絵の世界の流儀でもある「自然に無理せず素直に自由に」は、自然界には当たり前のことであり、それと違うどんな現象もありません。現代人は、自然から離れて生きることに慣れ過ぎているように思います。人間は、自然を征服し自然から離れることによって、愚かにも「特別のパワー」を獲得しようとしてきたように思えてなりません。

「こころ絵」を深めながら、私がいつも思ってきたことは、「自然に戻り」「自然に近づく」ことでした。そのやり方こそ「本当のパワー」を身につける近道ではないかと思います。
そんな自然の本質に触れる「心の体験」が出来るものとして、例えば華道茶道などの「道」のように、古来から日本では「心の世界」を創り出してきました。そのような世界を求め、心を究めることで、人は今までとは違った新しい多くのことに気付き、より素敵な生き方を発見してきたような気がします。

こころ絵は、ある意味「こころ絵道」と言っても良いと思っています。「新しい時代の心の世界」として成長してくれることを願わざるをえません。
こころ絵を通して、自然に多くの幸せが、本当にやって来るとしたら、こんな嬉しいことはありません。

こころ絵を描くことは、上手な絵を描けるようになるためというより、「幸せになるための道(どう)」を修めることであり、こころ絵の世界を通して「素敵な生き方を取り戻す」ことにあるからです。
そういう姿勢でこころ絵を続けて来たからこそ、私は自分の心の人生が素敵に変わり始めたという確かな実感が今あるのです。
どうか、皆様も「本当の自分」を分かってあげて、「本当の人生」を素敵に生きて行ってください。それには、年齢や性別や取り巻く環境の違いなど関係ありません。今のままで、「自分が自分をいかに大切にするか」を沢山気付くことではないでしょうか。

「こころ絵」を通して、この簡単な、しかし奥の深い宝物を、しっかり手に入れて見ようと決意してくださいね。実は、「そう思えるかどうか」こそが、「自分を大切にすること」を実現できるかどうかの第一の分かれ目なのです。


以上






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2009年12月15日

かんなみ生涯学習こころ絵健康講座第6回

かんなみ生涯学習こころ絵健康講座第6回

―保温健康法―
講師こころ身健康家金子昌太郎

1、 はじめに;

皆様こんばんは。今日のテーマは保温健康法です。
人間の体温は、平熱で36・5度が標準の体温ですが、最近は若い人にまで「低体温症」が増えていると言われています。いわゆる「冷え症」や「低体温症」がもたらす身体への影響は大きく、私達は日常生活でどのような対策をとるかは、とても重要なのです。日頃、保温法や低体温対策を取らずに軽く考えていると、大きな落とし穴に落ちてしまうかもしれないのです。

さて、この講座を読んでいる方(教室の受講生の方やホームページをご覧になっている方)は、これから毎朝、目が覚めたら、すぐ寝床から起き上がらず、そのまま寝床の中でご自分の体温を、測ってみてください。そしてご自分の体調と体温の関係を見比べてみて下さい。きっと何か新しい発見があるかもしれません。

寝起きの状態は、体温が低いのですが、寝ている時は副交感神経が優位となり、呼吸や脈拍が穏やかになり体温が下がる。その間、傷つき疲れた器官や細胞を修復する作業をし、体内の老廃物を処理しているのです。その為の一定の睡眠時間は必ず必要になります。睡眠が足りないとこの機能が低下して排泄機能が衰え、体内に老廃物が溜まってきます。
起きている時と寝ている時の機能が、全く違う逆の活動をしているのですから、起床という身体の切り替えは、デリケートな扱いが肝要なのです。そのため体温測定は、切り替えのため、一定の時間を取るのにも役立ちます。



静謐
Deep silence

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      静寂の空間に密かな息吹が走る
      わたしの新しい生命
      そこに出遭いがあったから
      出遭いは、心に一瞬の静謐を作り出すから
      F3







2、 低体温の意味するもの;

今まであなたは、このような自分の体温を知っていましたか?もし平熱が「低体温」なら、しっかり「対策を打ち立てるべき」だと考えてください。
低体温では、活動能力が落ち、新陳代謝機能が落ち、免疫力が落ちることは今さら言うまでもありません。

また、女性に多い「低血圧」は身体の代謝が悪く体温の低い人がなりやすい症状です。(これは簡単に留めますが、対策のキーワードは、温かい水、塩分の効いた陽性食品、そして筋肉)

また、体温が1度C低いと免疫機能が30%低下すると言われ、35度Cではがん細胞は増殖し、39・3度Cで死滅するとも言われています。がん細胞は高温に弱く、人間は高温より低温に弱い生物なのだと言う事実は、私達に何かを教えてくれていると思いませんか。そして、西洋医学には不思議にも、解熱剤はあっても昇熱剤はありませんね。2千年前の後漢時代に書かれた「傷寒論」という有名な本がありますが、それは「冷え」と闘うという意味の漢方医学なのです。

その中には、身体が冷えると、癌だけではなく高血圧、糖尿病、高脂血症、肝臓病、心臓病、メタボリック症候群、アレルギー、肥満、虚弱体質、老化現象、ストレス、精神的不調などのほとんどが列挙されているといわれています。「冷え」こそが人間の大敵なのです。

冷えは血液も汚します。冷えたままだと、使われなかったエネルギーが、脂肪や老廃物として血液中に、身体に残ったままになる。それらは身体から外に出ようとして、発疹やアレルギーや喘息などの症状になるのです。そ冷えの原因は、@間違った食事A食べ過ぎBストレスC運動不足が大半でしょう。

保温は、実はダイエットにとっても基本です。よくダイエットのやり方を間違えている人が多いのですが、やり方の前に、「考え方を変える」ことから始めるべきでしょう。

また、脳を活性化し、精神に影響を与えるセロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質は、低体温では減少すると言われています。何故なら、セロトニンの90パーセントは大腸から、ノルアドレナリンは主に副腎皮質から分泌されており、お腹をはじめ内臓の機能を保つためにも、冷えや低体温の対策を立てることがいかに大切か分かると思います。精神とお腹はとても関係が深いのです。またお腹には全身の70%の免疫細胞が集まっていて、腸には、バイエル板と呼ばれる免疫器官やリンパ組織が集中している。昔から「腹が立つ」「腹をくくる」など言いますが、日本人は、深い真理を分かっていたのではないでしょうか。
詳しくは、この後の「健康座談会」で一緒に皆様とお話するとして、ここではその対策の基本だけを述べておきます。

これらの対策の基本は、@呼吸法の実施(腹筋と呼吸)A足裏、尾低骨回り、お腹の保温B食事(内容、1600キロカロリー、胃小腸の休息)C水分、塩分、砂糖分の取り方D冷暖房などの近代不自然設備への防衛E運動と筋肉(アイソメトリック運動)などです。

筋肉について一言。「筋肉は人体最大の発熱器()」「筋肉は使わなければ衰える」「筋肉を使うと、筋肉だけでなく、筋肉細胞回りの毛細血管が増えてくる」「筋肉は、大きくは骨格筋、平滑筋、心筋の三つ。細かくは200種類、650個、男性の体重の45%、女性の体重の36%を占める。一番大きな筋肉は、太ももの筋肉で“足は第二の心臓”、全体の70%が下半身に集中、人体組織全体が生み出す熱量の40%を生み出している。」「足や腹筋の衰えは、老化現象を引き起こす」「筋肉は臓器である」


以上






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2009年12月14日

11月1日伊勢吉こころ絵教室第十回記念講座

平成21年11月1日

伊勢吉こころ絵教室第十回記念講座

講師こころ絵作家金子昌太郎

1、 はじめに;

皆様こんにちは。
お蔭様で、伊勢吉こころ絵教室は、順調に、自然にいつの間にか、今月十回目を迎えました。本当に素晴らしいことです。このような集まりは、趣味の会であれ教室であれ、参加する人達が皆で作り上げる「響きの場」であり、「人生のステージ」だとつくづく思うのです。

この教室に集まる方一人ひとりの心が、お互いに調和して共鳴する時、丁度シンフォニーのように、耳には聞こえないけれど「こころの音」を一人ひとりが奏で合っているのがとても良く分かります。

音楽に「音叉」と言うU字型をした鋼の棒があるのはご存知だと思います。英語ではTuning Forkと言います。これはオクターブ間隔、和音などの同質の音など、片方を響かせれば、もう一方も共鳴してひとりでに音を奏でるものです。

こころ絵教室に集まって来る人たちは、まさに「心(こころ)」という世界に共鳴して参加されている方ばかりです。皆様は、もともとそのような同質の心の響きを持っていて、「こころの楽器」こそ違っても、お互いに素敵な「こころの音」を奏で合っているのではないでしょうか。

あなたが「心地よい」と感じる場所があったら、きっと他の皆さんも同じように、「心地よい」と感じている場合が多く、ひとの感覚には共通する何かがあります。共通するからこそ、心が繋がり共鳴してしまうことになるのだと思います。

聞こえないけれど、そんな心地よい「響きの感覚」を、私は「こころ音」と呼んできました。私たちは、色々な「色」の「こころ音」を「奏で合い、響き合って」生きているのです。

人にはその人の「心の響き」と「こころ音」があります。またグループがあると、グループの「こころの響き」と「こころ音」がシンフォニーのように生れます。

見える絵を「絵画」と言います。そして、心で描く、見えない心の絵が「こころ絵」なのです。同じように、聞こえる音は「音楽」であり、心で奏でる、聞こえない心の音を「こころ音」と私は呼んでいます。
感動は、見えるところからでなく、いつも「見えないこころの世界から」やってくるのです。

ついでに申しますと、見える体は、「身体」ですが、こころを宿した、見えない身体を、私は「こころ身」と言ってきました。そして、「こころ身」の中にこそ、本当の「健康と若さと美しさ」が宿っているのです。これは、機会がありましたら、また改めて触れてみたいと思っています。




蓮(はちす)の露(つゆ)
A lotus flower’s drop

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      豊かな土壌に
      浸み込む雨水のように
      少しも誇示せず
      ただ 自然の秩序の
      ままに 淡々と生きる
      そんな良寛さんのような
      生き方が良いなぁ
      宇は曲、号は大愚
      蓮(はちす)の露(つゆ)という歌集が
      とてもいいよ
      F3





2、 伊勢吉教室での「こころ絵」;

そのような意味で、伊勢吉こころ絵教室には、皆様の作り出した「素敵に共鳴している空間と時間」が存在しています。本当に、ここは特別の場所だと驚きと共に、いつも嬉しく思う自分がいます。主催者のリノア先生無くして、この「こころの空間」は成り立ちません。そして参加されている皆様の一人ひとり無くしてこのこころの空間は成り立ちません。人生感謝することばかりですが、皆様に改めて、こころから感謝したいと思います。

新たにこころ絵教室が生れ育つ時、一般的に言えば、“心の共振”、“細胞の進化”が違う時があって、それぞれに満たされるまでにはそれなりの期間が必要となります。伊勢吉教室のように全てが順調に進むとは限りません。

そのような意味で、今回が十回目をこんなにも自然に楽しく迎えることが出来たことを、当たり前としてでなく、やはり記念すべき出来事として捉えたいと思います。

楽しい時、集中している時、時間は「不存在」となります。私にとっては、あっという間に十回を迎えたと言う楽しい気持ちです。皆様は如何でしょうか。



3、 「こころ音」の時間と空間づくりそして「願い」;

これまでも、リノア先生の優しい思いとご配慮で、さりげなく、BGミュージックをはじめ、お茶やコーヒーの準備なども含め、沢山の「優しい癒しの試み」をプログラムのなかに織り込んでいただきました。
また、前回は「秋の夕日」など皆で一緒に唄う合唱なども指導していただきました。

既に皆様ご存知の通り、別の日には、他の方達も入れて、「音楽の集い」(温楽会)もやって頂いております。参加されていない方は、ぜひ参加してみて下さい。そこもまた、同じように「こころ音の世界」であることがお分かりになるでしょう。

「音楽の領域」については、私は、私なりの概念を持っています。「心の音楽芸術の領域」と言う意味で、それを、私は「こころ音の世界」と呼びたいと思います。

これからの毎回の教室では、こころ絵教室の最後の、一定の時間を、リノア先生と前もって企画し「こころ音の時間」として割り振りたいと思いますが、如何でしょうか。

その時間と空間は、子ども達を含めて皆様一人ひとりが持っておられる「癒しのこころ音」で満たせれば良いなと思います。様々な楽器演奏や独唱、合唱など、奏でたり唄ったり聴いたりと言う、一緒に「こころ音の楽しさ」を共有しあうことで、お互いがさらに「共鳴しあう時間と空間」になるよう、これからのこころ絵教室を工夫して見たいと思っています。

ですから、「こころ絵」だけに止まらず、これからはご自分の「こころ音」をぜひ皆様に披露してもらいたいと願っています。もう一度言いますが、こころ絵もこころ音も、上手に描いたり上手に奏でたりすることが目的でなく、大切なことはそれを通して自分を知り、幸せを発見し自分のものにするためのものであることを忘れないようにしたいものです。

その内時期が到来しましたら、そしてリノア先生の手が空くようになってきましたら、私も含めて準備と段取りなど協力し、いわば「伊勢吉こころ音コンサート」として企画するとどうなるだろうかと、勝手に想像して楽しんでいる自分がいます。

いずれにしても、皆様のお力も、ぜひお借りして、「一緒に相談しながら」、「共鳴しながら」、メインの「こころ絵」に加え「こころ音」も取り入れながら、楽しく進めてまいりたいと思っています。
基本は「自然に無理せず素直に自由に」であり、気楽に、決して急がず気持ちよく育てていけたらいいなと思っています。今日が十回目なので、これからの願いを込めて、教室の方向性を予め皆様にお知らせしておきたいと思って述べてみました。

以上







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2009年10月09日

かんなみ生涯学習塾こころ絵健康講座

平成21年10月7日
かんなみ生涯学習塾こころ絵健康講座第五回
自律神経健康法
講師 金子昌太郎


1、 はじめに;
皆様こんばんは。今日は「自律神経健康法」についてです。
ここでは自律神経の説明を詳しくするつもりはありません。でも一言でいえば、それは、交感神経と副交感神経に分かれ、正反対の機能があり、真逆の反応をします。循環、呼吸、消化、発汗、体温調節、内分泌機能、代謝のように自分ではコントロールできない(不随意な)機能を自動的に司る自律している神経のことを言いますので、意識で好きなようにコントロールすることは出来ません。交感神経は主に活発に活動している時(緊張時)に、また副交感神経は主に休息している時(リラックス時)に働きます。
自律神経が正常に働かず「バランス」が崩れると、「内臓や器官そのものの異常は無くても」、様々な肉体的不調不快痛みを起こし「自律神経失調症」と呼ばれる状況や、内分泌系の乱れに関連して「精神的不調」までが表れてきたりします。また更に進むと免疫機能が乱れ、免疫力が落ちて「病気を引き起こす」ことにもなります。
自律神経が不調和の段階で健康対処能力や知恵と意識がないと、身体やこころのトラブルに悩むことになったりしますので、“医学的には”予防のための対処能力が問われるところです。


希求と休息
Your hope and rest

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      そこから、創られて形をなし
      芸術の香りに満ちた楽しさの海に出る
      次から次へと創造が生まれ
      次から次へと出逢いが生まれ
      次から次へと喜びに満たされる
      そしてあなたは琥珀の輝きとなる
      良くやったよね
      だから、少し休んでもいいよ、
      ゆっくりとね
      F6



2、 こころと自律神経;
では、自律神経がいつも正常に「バランス」よく働くようにするには、どうしたらよいか、それが今日の健康法のテーマであります。「どのようにしたら、不随意の自律神経をコントロールできるか?」「どのようにしたら健全な自律神経を保ってあげることが出来るか?」であります。
よく「自律神経失調症」と言われる場合がありますが、医学の分野では四つのタイプがあると見られています。@虚弱体質から起こるものA心理的に敏感すぎてなるものB疲労や日常のストレスが原因で起こるものC慢性的なストレスから来る抑うつ反応で起こるものの四つに分類され、いずれも違った一定の身体症状があり治療すべきとされ、“難しい病名”がつけられることになるのです。
しかし、ここでは、そのような西洋医学的な捉え方でなく、もっと簡単でシンプルな考え方から迫ってみたいと思います。それは、一言でいえば「こころのあり方」で決まると言うべきものです。
「こころのあり方の極意」を手に入れれば、自律神経の不調に限らず、あらゆる体調不良に対し、薬剤投与などの対処療法から解放される生き方が出来ることになると私は信じています。
こころのあり方もシンプルです。それはいつも言うように「自然に無理せず素直に自由に」です。その上に立って、実用的なヒントを申し上げれば、次の通りです。
@肉体的には「体を“使う”こと」そして「身体を“温める”こと」であり、A生き方として従うルールは、「自然の摂理」そして「“リズムとバランス”」です。
B「“身体”の健康」について考える時、「“頭で考える”だけでなく、本当の意味を“身体で分かる”ようになること」であり、またC「身体と細胞への慈愛の念」を持つことであります。


3、 ハイヤーセルフへの道と病気の不存在;
自然は一定のリズムを持っています。そのリズムに合わないやり方は、身体を不自然にしてしまうでしょう。この「安定とバランスに伴う安心感」は、「ハイヤーセルフにつながる道」となるかもしれません。
時には静かに坐って瞑想し、自分自身と自分の思考をより静かな意識の次元で経験し、自分の感情を平和で静かな状態にする。そして静かに坐って手を組み、自分の呼吸を整え瞑想すれば、たとえ日頃は頑なであっても、素直に自分の物の見方を自由に変えて行けるようになるでしょう。瞑想と呼吸法で今目指している先には、自律神経さえ包含する“ハイヤーセルフへの道”があるとすれば、今進めている私達のプロセス(講座)の意味は、実は計り知れないものがあるかもしれませんよ。
そして、このとき「自律神経の不調和は不存在」となり、あなたの意のままになって来るかもしれません。そして「病気もまた不存在」となってくるに違いありません。
以上



(付録)ひょっとしたら、バランスを退屈と決め付けている人は無いでしょうか。ドラマチックなことや激しい感情を生み出し、少しバランスが乱れていることに生きがいを感じている人、生活がいつも混乱し、一つの危機から別の危機へと渡り歩いている人を見たことありませんか。この時思い描いているバランスとは、「両極端の間を行ったり来たりすること」です。浮き沈みがあるのです。
しかし、より高い次元に到達するにつれて、あなたの感情はとても静かになり、空や雲を映し出す「静かな湖」のようになります。しかし、どうでしょうか、多くの人は感情がないことを恐れ、何も関心を払うことが無いよりは、何でもよいから人目を引くようなことを生み出してしまいます。
人によっては、自分の回りにしばしば混乱や問題を生み出しますが、それはもし全てが順調であれば、誰も自分に関心を示さないのではないかと恐れているからかもしれません。何も関心を持たれないよりは、否定的関心でも良いから持たれたいと思っているのかもしれません。
あるいは「生き生きとしてるように感じるために」、激しい感情に頼っている人もいます。しかし、激しくドラマテイックな感情は、いつもその人を中心線から反らしてしまいます。
静かに平和を感じて、自分の内面が静かになると、自分は悲しいか落ち込んでいると思う人や、何かがおかしいと考えたりする人もいます。「強い感情に中毒」していることもあるかもしれません。
また、平和や穏やかさが来ると、次に何が悪くなるかを心配する人もいます。
案外人によっては、混乱した環境より平和な環境に適応することの方が難しいのかもしれません。
自分の安定とバランスそして安心感を維持するために、自分の人生に望ましい安定とバランスを表す「象徴」となるものを持つことです。それはあなたにとってはなんでしょうか?
何であっても構いませんが、それが「象徴」と言えるには、言葉より意識のより深い次元に働きかけ、思い込みに近い信念体系を飛び越え、あなたの「こころの成長のチャンス」をあなたに与えるものです。
それは外部に存在するものではなく、自分のこころに存在しているものだとで私は信じています。








posted by ねこ at 10:54| Comment(0) | こころ絵流心身同時健康回復法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊勢吉こころ絵教室第9回

平成21年10月4日
伊勢吉こころ絵教室(第九回)
こころ絵作家金子昌太郎

1、 初めに;
皆様こんにちは。すっかり秋も深まってまいりました。秋は、活動的な夏の後に、静かにやって来る、落ち着いた季節ですが、音楽、舞台、絵画などを心から楽しむのに適しているからか、「芸術の秋」とも言います。
もともと「芸術」は、発生的には、神事から始まったと言われてきました。神々に奉納するための神聖な禊(みそぎ)であったに違いありません。
また、秋は、稲の収穫など自然の恵みをもたらしてくれる神への感謝の季節でもありました。活動的で高揚感に満ちた夏の後に、心を鎮め神に感謝し、静かに自分に問い掛ける瞑想の季節であったかもしれません。


幸せの予感
A hunch of your happiness

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      幸せって 何だと思う?
      優越感、勝利感も確かに悪くないけど、
      他人よりわたしは幸せって感覚だよね
      感謝の気持ちが少ない幸せかなぁ
      他人や自然と一緒に幸せという感覚がいいなぁ
      幸せって、心地良さ、
      他人や相手と一緒の心地良さ
      感謝してるとね、確かな幸せの予感がしますよ
      F10



2、 自然への感謝と畏敬の念、感謝の思いに満ちたあなた;
今日は、そのような意味で、気持ちを鎮めて、自然への感謝と畏敬の念を強めてみて下さい。
こうして今日もまたこの場所に来ることが出来たこと、こうしてまたお互いが一緒に顔を合わせることが出来たこと、こうして伊勢吉さんでこころ絵教室を開いてもらい、そのお陰で私達は知り合うことが出来たことなどを、改めて感謝してみて下さい。
また、毎朝気持ちよく目が覚め、目も耳も手も足もあって、何不自由なくこうして生きているということに、どうか心から改めて感謝してみて下さい。
そんな感謝の心に溢れている「自分」を、「もうひとりの自分」にいとおしく思われ愛されながら、そんな「感謝の思い」が、今日のあなたのこころ絵にどう反映するかを感じ取ってみて下さい。きっとそには更に素敵な「新たな自分」を発見されるのではないでしょうか。


3、本物の感覚力、色と響きを通して;
「色の楽しみ」も「響きの楽しみ」も「立ち居振舞いの楽しみ」も、「感動」と言う神聖な感覚を伴ってやって来る時、全ては「芸術」となり、人の心に訴える「創造的感動芸術の誕生」となります。
今日の教室では、「感謝」という心を通した「豊かな色の楽しみ」に止まらず、もう一つ「心を打つ響きの楽しみ」も同時に味わってみたいと思います。
もし、感動的な音楽(音、響き)を聴きながら、こころ絵を描く時、今日の皆様のこころ絵が、「どんな変化や進化」を見せるのだろうか、と言う楽しい遊びを思いついたからです。
それは、「あなたのこころ絵」のために、BG―MUSICとして、素晴らしい天使のような声の歌手ANNNE・SOFIE・VON・OTTERさんの歌声を流しますので、今日はそれを聴きながらこころ絵に取り組み、この遊びをあなたの人生のこれからのヒントにしてみて下さい。
そしてこれは、前に一度披露しましたが、時間が余ったら最後に私の歌も唄いますので、別の意味でこの遊びも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回は、イタリアの「カンツォーネ」を皆様に披露したいと思います。もしアンコールがあれば、更に応じるかもしれませんよ。
私は、音楽を「こころ音」と呼ぶようにしています。
「こころ絵」も「こころ音」も、「こころ」で「こころ」を表現することに変わりはありません。
こころ絵は「色」で、こころ音は「響き」で、「感動」を作り出します。どちらも私の中では「生きることの感動」を追求するプロセスであり、これからもそれを意識し、全細胞で感じる「本物の感覚力」を高めていきたいと願っています。「感動」を呼び起こす「本物の自分の色」や「本物の自分の響き」を手に入れることが出来るようになったら、どんなに幸せなことか!それは、生きるプラスのエネルギーとして、きっと私達を支えてくれることでしょう。
こころ絵教室に参加されている皆様にとって、単にこころ絵の領域に止まらず、皆様の世界で皆様がそれぞれに追求されている分野の「芸術」や「人生」を高めて行かれることを心から願っています。そして、こころ絵教室での、このようなささやかな体験が、少しでもお役に立ちますように、祈っております。
では、今日もこころ絵の時間をごゆっくり楽しんで下さいね。
以上





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2009年09月10日

こころ絵山荘からの眺め

こころ絵山荘からの夕日です。
日が沈むまで順番に取りました。
 
↓拡大できます。

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